2009年07月10日
どいつも、こいつも。
自民公約「一院制」見送り、参院の反発考慮
7月10日3時11分配信 読売新聞
自民党政権公約作成プロジェクトチームの菅義偉選挙対策副委員長、石原伸晃幹事長代理、園田博之政調会長代理らは9日、国会内で会合を開き、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)案で、10年後までの一院制導入を見送ることにした。
尾辻参院議員会長ら参院側の反発を考慮したためだ。
「4年後までに国会議員定数を1割削減」としたことに関しても、参院側の主張を踏まえ、衆院議員定数に限定することとし、時期も「次々回衆院選まで」に改めた。議員定数削減をめぐっては当初、衆院選を前に同党への逆風が強まる中、党改革実行本部が6月にまとめた答申に盛り込まれた「10年後に3割削減を目指す」よりも踏み込んだ内容となったが、あっさり後退した格好だ。
ただ、「世襲」候補の立候補制限については、次々回衆院選から「同一選挙区で3親等以内の親族の立候補禁止」を盛り込むことを確認した。
最終更新:7月10日3時11分
読売新聞
衆・参両議院とも議員削減が先だろ!
ろくに仕事もせずに、地元に帰ってきて大きな顔をする議員が何と多いことか。
仕事柄、統一地方選の折り、事務所の裏側に控えている国会議員をいろいろ見てきたが
自分も汗をかいて、「市会議員や県会議員候補を応援しよう!」という姿勢は微塵も
感じられなかった連中が実に多かったこと。
もっともこの事は部外者の私よりも、事務所に来ている人たちが敏感に感じ取っている
ことだから、国政選挙の時には自ずとその結果が出てしまうから気を付けてね〜。
議員自らの姿勢を糺すためにも、「成績評価システム」を作るべき!
そう思うが・・・誰もやりたがらないだろうね
Posted by ひげかん at 11:22│Comments(0)
│せいじ