2009年06月08日
口の軽い兄弟ね!
<麻生首相>日本郵政社長問題 自身が最終判断との考え示す
6月8日20時19分配信 毎日新聞
麻生太郎首相は8日、日本郵政の西川善文社長の再任問題について「(意見を)よくよく聞いたうえで、最終的に判断しないといけない」と述べ、自身が最終的に判断する考えを初めて示した。首相官邸で記者団に語った。
首相は判断する時期について、鳩山邦夫総務相、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相、河村建夫官房長官の3閣僚がまず調整すべきだとの考えを改めて示したうえで、「今がいいのか、29日の(同社の)株主総会の日がいいのか、いろいろ意見が分かれるところだ」と述べた。
一方、鳩山総務相は8日、東京都内で記者団に、西川氏の再任問題について「正しいことは正しい、正しくないことは正しくないと申し上げている。落としどころはあるわけない」と述べ、条件付きの再任も認めない意向を示した。
公明党の北側一雄幹事長は同日、首相官邸で開かれた政府・与党連絡会議で、鳩山総務相が西川氏の続投に反対していることについて「メディアなどで面白おかしく取り上げられており、政府として早く決着をつけることが大事だ」と述べ、事態収拾を急ぐよう求めた。連絡会議には麻生首相、鳩山総務相も同席した。
兄貴といい、弟といい、口の軽い発言ばかりやね〜。じっと黙っておけば良いものを。ついつい、マイクの前に立つと話したくなる性分なのか、この兄弟は?!
ここは、公明党の北側一雄幹事長の言うとおりだ。
Posted by ひげかん at 23:32│Comments(0)
│せいじ