2009年07月26日
頭フリフリ! お尻ブリブリ!
経済情勢見て消費税上げ議論…民主・岡田氏
7月26日21時38分配信 読売新聞
民主党の藤井裕久最高顧問は26日、テレビ朝日の番組で、衆院選政権公約(マニフェスト)で消費税率引き上げについて言及していないことに関連し、「4年間議論さえするなというのは全く間違いだ。(将来の税率引き上げは)当たり前だ」と語った。
これに関連して、岡田幹事長は26日、岡山市で記者団に「鳩山代表は確かに以前、『4年間は議論すべきじゃない』と言ったことがあったが、最近そういうことは言っていない。藤井さんは、この4年の中で、経済状況を見ながら、将来の消費税のあるべき姿を議論していくということを言っていると思う。私も同じ思いだ」と述べ、消費税引き上げの議論までは否定しない考えを強調した。
民主党は相変わらず、一貫性のない発言が続くねぇ〜。
マスコミは、TV番組での独自の「フリップ持ち込み禁止」や、麻生さんのJCでの言葉尻を捉えて、民主党支援に必死だけど、この無責任発言をしっかり検証すべきだ。
このところの民主党は、政策の細かい点を追及されると、核心部分を避けながら問題点を先送りにしてきた。子ども手当の財源、高速道路無料の財源しかり。ムダは省けば何とかなるの大合唱だ。
この消費税発言も、出したり引っ込めたりと、何とまぁ忙しいことだ。こんな調子で、党として一貫性がないから、「政権を任せるには不安だ」という声が出るわけだ。
それでも、「一度、民主党にやらせたら?!」などと、今まで選挙に行った事がない連中の何と多いことか・・・!
そうまで言うなら、自分の投票には責任を持てよな!
バクチを打って、日本がどうにもならない状況になってから「やり直せ!」って無責任な発言はできないからね。
本気で今の状況の日本を思うなら、今のままでの民主党選択はナイ!!!
Posted by ひげかん at 22:58│Comments(0)
│せいじ